詳細
ストンプボックス型の本格的シングルチャンネルアンプStompManは、BlacK Spirit 200やAmpManと同様に"Spirit Tone Generator"を搭載したアナログ回路を採用しリアルで生々しく、レイテンシーのないサウンドを再現するストンプボックスタイプのギターアンプ。最大50Wのパワーを誇り、練習からライブまで使用できる手のひらサイズの超コンパクトボディギターアンプ。FX LOOPはスイッチでON/OFF可能、またパワーアンプとしても使用することができます。StompManをペダルボードにエフェクトペダルやプリアンプと組み込めばどこへでも自分のサウンドを持ち出せる。StompManはまさに新しいかたちのギターアンプです。
■Power output : 25 W@ 8 ohms (スピーカーキャビネットによって最大50 watts @ 4 ohmsまで)
■Speaker Out : 4 - 16 ohms
■Send/Line Out : 6.35 mm
■Return: 6.35 mm
■SIZE : 132(W) X 52(H) X 153(D) mm
■Weight : 約 930g (電源含む)※アンプ本体:約650g
●特徴
・Spirit Tone Generator
StompManの心臓部には、真空管アンプのトーンとフィーリングをキャプチャする完全アナログ回路である"Spirit Tone Generator"が搭載されています。Black Spirit 200などで実証済の真空管アンプさながらのサウンドはクリーンからオーバードライブまで幅広く対応し、エフェクターと組み合わせればモダンなヘビーサウドまで提供する。さらにSAGGINGコントロールで、そのトーンに最適なコンプレッションと倍音レベルに調整できる。
・最大出力50W
手のひらに乗るほどの超コンパクトサイズでありながらAmpMan、Spirit nanoと同じ最大出力50Wを誇り、ほとんどのリハーサルスタジオやライブの状況で十分な通用する威力を備えています。さらに調整可能なソロ機能は、スイッチ一つで出力パワーを最大6dBブーストし、 ギターソロなどを強調するのに便利な機能です。
・BYPASS
プリアンプをバイパスすることができ、FX LOOPのRETURNと違うのはパワーアンプセクションへルーティングされるため、SAGGING、PRESENCE、RESONANCEのコントロールが有効となります。(RETURNはMASTERとSOLOのみ有効)これは外部プリアンプやアンプシミュレーターを使用するのに大変適しており、StompManをパワーアンプとして使用するのに有効です。