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作曲家の気持ちがわかる新しい音楽記号・用語辞典です!楽譜に書かれた「・」や「-」や「p」や「f」。
それらはただの記号にも見えますが、
実はそこには作曲家の様々な思いが込められています。
この本では、作曲家・轟千尋のやさしい、そして、深い解説により、
音楽記号、音楽用語の読み方をわかりやすく紹介し、
自分なりの演奏・鑑賞ができるように導きます。
楽譜の「書き手」であると同時に「読み手」の熟達者でもある作曲家ならではの解説で、記号(楽譜)の見え方がまるで変わってきます。
「そうだったのか!」があなたの楽譜に対する考え方を180度変えるはず。
作曲家ってこんなことを考えて楽譜を書いているの!?
作曲家の頭の中って面白い!
楽譜の奥に隠された思いを想像できるようになれば、
音楽記号や用語に親しみを持つことができ、楽譜がぐっと身近になります。
演奏や鑑賞にすぐに結びつく! 今までになかった音楽記号用語事典です。