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歌伴奏のギター・ワークをフィンガースタイルの名手・岡崎倫典が伝授する必読の書!
フィンガースタイルの名手・岡崎倫典による歌伴奏のギター・ワーク術。基本的なギターのコードはなんとなくわかるけど、あの名曲で聴けるような雰囲気を出すためにはどうしたらいいの? など、アコースティック・ギターの伴奏をアレンジしていくだけで、グッと曲調が変化する。フィンガースタイルの名手・岡崎倫典がそんな伴奏術を伝授いたします!
CONTENTS
・さようなら歌本
・指で弾いてみよう‼ ~フィンガーピッキング編
・フラット・ピックで弾いてみよう‼ ~ストローク編
・カポタストは歌伴奏の万能アイテム
・転調のノウハウ
風「22才の別れ」で転調のノウハウを知る
・コード・アレンジ & リズム・アレンジ
「シャボン玉」、「椰子の実」、「故郷」、「Annie Laurie」、「トトラの島」
・代理コード
・ギター2本でアンサンブルを考える
「Puff (The Magic Dragon)」/ Peter, Paul & Mary、「A Soalin'」/ Peter, Paul & Mary、「やさしさに包まれたなら」/ 荒井由実、「Time in a Bottle」/ Jim Croce、「The Boxer」/ Simon & Garfunkel
・リード・ギター、オブリガートに挑戦
・伝えておきたいこと
著者プロフィール
岡崎 倫典(おかざき りんてん)
1954年広島県生まれ。18歳のときに上京、立教大学在学中の21歳からプロとしての活動をスタートさせ、数多くのアーティストをサポートする。80年からアコースティック・ギターによるインストゥルメンタルの作曲を開始。以後、ジャンルを越えた独自のギター・サウンドを確立し、ソロコンサートツアーをはじめ、CM楽曲を手がけるなど積極的に展開中。06年には韓国にて自身のソロ・アルバム3枚が発売された。